FaceLig + Live2D + Unity で 夢の Vtuber 生活(その1)
こんにちは、流行ってますね、Vtuber。
みんなもなりたいですよね。
じゃぁ、なればいいじゃん。Vtuberにさ!
それがVtuberなんだよなぁ。。。
なのでなりました。
俺が、Vtuberだ!
今更ですが、FaceRig+Live2Dで、僕も美少女になれました。 pic.twitter.com/BcVwGzy9ls
— マツケソフト (@matsukesoft) 2018年3月3日
昨日の夜上げたFacerigの出力をUnityでキャッチできるようになったので、ゲーム内にシフ子(俺)を登場させてみた。
— マツケソフト (@matsukesoft) 2018年3月3日
Vtuber感でてきたな。 pic.twitter.com/rYhOkIvLfn
ふむ、なかなかじゃないの?
使ったツール
- Live2D
いつの間にか有名になっていた、2次元の絵をいい感じに動かせるツール、今回は個人用無料ライセンスを使用 - FaceLig
カメラで顔を認識して、キャラクターの表情に反映するソフト。Steam で買った。さらに追加で Live2D 用追加コンテンツを購入する必要がある点に注意 - Unity
ゲーム作成ツール。このブログ読む人間には説明不要か。
やったこと
非常にざっくりと
- Live2Dのモデルを用意
実はシフ子がもう作ってあったのでそれを流用
顔のじくの方向とか間違っていたので修正が結構面倒だった - Live2Dモデルを書き出し
- FaceLigの以下のフォルダに配置
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_CustomData\Objects - FaceLig 起動→アバターの欄から自作モデルを選択
- これで君もVチュバれるぞ!