朝陽をおかずに飯を食え

アプリ開発チーム「マツケソフト」(一人)の開発ブログだったり開発ブログでなかったりします。絵もかきます。Unity / Android な話題が多め。

Illustrator でシフトシューターのGoogle Play 用の宣伝画像素材を作ってみた

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シフトシューターを公開してはや 2 ヵ月程度立っていますが、さっぱり DL されません。(4/4 現在で 180 DL くらい)
人を選ぶゲームだというのは理解していますが、DL すらされないのはきっと見せ方が悪いせいなのでしょうか。(不安

とりあえず、Google Play に載せているキャプチャー画像をより派手なものに変えようと考え更新しました。

今回の方針は煽りに煽っていくスタイルです。

 

下の元の画像に、煽りの文字を入れてちょっとでも面白そうと思えるように煽りたいと思います。

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環境

今回使用した環境は下記の通り

 

手順

まず Illustrator 上で、新規の作成します。アートボードの大きさは、元のスクリーンショットと同じ大きさ(今回は  1280 × 800 px)にします。

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続いて、ファイル >配置 で元の画像を配置します。
今回のような軽い編集なら「リンク」のチェックを外したほうが取り回しがいいです。

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ぴっちりアートボードにあった形で読み込まれるので、画像を配置したレイヤーをロックして新しいレイヤーを作ります。

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新しいレイヤーで適当に文字を配置します。文字ツールで一つ単語を描いて色とフォントを確定させたあと、そのオブジェクトをコピペして文字列だけ打ち直す形で、オブジェクトを量産しています。(もっといいやり方あれば募集)
あとは適当に矢印ツールで拡大回転移動して配置させています。拡大するときは Shift を押しながらバウンディングボックスを操作すると、縦横比が固定されたまま拡大できるので便利です。

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このままではちょっと文字が読みにくいので、Ctrl + A ですべての文字を選択した状態で、効果 > スタイライズ > ドロップシャドウ で、文字の下に影を入れます。これであらかた完成です。

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最後に ファイル > web 用に保存 で、jpegpng として吐き出します。
このとき、画像サイズ > アートボードサイズでクリップ を設定してください。初期状態では、文字の配置上アートボードからはみ出しているとその部分も含むように画像が生成されますが、クリップすると固定の画像サイズで切り出す形になります。

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完成

この作業を複数スクリーンショットに行うことで完成です。
突貫でやりましたが、結構疲れました。テキスト考えながらなので二時間位かかってしまっています。もっと早くできたはず・・・

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