Live2D で遊んでみた
Live2D という、2次元の絵をまるで生きているかのようにうごかすソフトの無料版で遊んでみました。
公式サイトは、こちら → Live2D
チュートリアルを見つつなんとなく組んでみました。
今回犠牲になったのは、マツケソフト最新作「シフトシューター」のメインキャラ、通称シフ子です。
もともと Illustrator で組んでいたので、パーツをばらして保存します。
大体こんな感じ。ゴーグルは邪魔だったので、Live2D 上で省きました。
3時間ほどごにょごにょすると、こんな感じのアニメが作れるようになります。
非常に眠そうですね。
さらに、表情なんかもころころ変えられます。ついでに背景も足してみました。
ウインクもあくびも思いのままっすわ。ぐへへへ。
でも、表情を大きく変えるよりずっとジト目で見られているほうがなんか心に来ることに気づいた。(ほぼ性癖の暴露。
パーツの切り分けとパラメータの割り振りがすんごい面倒だけど、
2次元の絵が3D っぽくぬるぬる動くインパクトはすごい。
今度は Unity 上で動くランタイムも試してみる所存。
所存ったら所存。